大きなカボチャ、というのは、これまでにも見たことがあったけど、
大きなキャベツ、というのは、初めてだ。

beji.jpg

箕面のスーパーまで買出しに出かけたら、大きなキャベツを売っていた。
1玉が1280円だという。

ぼくは、とりあえず何か面白いことがあったら写真を撮ろうと、
いつもデジカメを所持しているんであるが、
いつもは、周りのおばちゃん等の視線が怖くて、
なかなかカメラを構えることができない。

しかし今日ばかりは、「いま撮らずしていつ撮るのだ!」と自身を奮い立たせ、
巨大キャベツに向かい、震える指でシャッターを切っていたら、
同じように躊躇していたと思われる、遠巻きのお客さんたちも、
安心して携帯でパチパチ撮り始めて、後ろには人垣が出来た。

そのキャベツを抱えてレジに並ぶまでには至らずとも、
それでも今日のぼくは、まぎれもなく勇者だったと思う。
ようやくできたので、その覚え書ですニャ。

1.まず、Windows版のBINDを取ってくる。
  ここ 「https://www.isc.org/download」 の、
  右窓「Immediate download」の、
  「BIND 9.6.1-P1 for Windows XP/2003/2008」を左クリックして、
  ダウンロードした BIND9.6.1-P1zip を、適当なフォルダに解凍。
  その中の、BINDInstall.exe を実行すると、インストーラが起動するので、
  ServiceAccountPassword と ConfirmServiceAccountPassword に
  適当なパスワード(同じもの)を入力して、Install ボタンをクリックすると
  BIND のインストールは完了。

2.次に、BIND の設定を行う。
  c:\windows\system32\dns\etc に named.conf というテキストファイルを作る。
  内容は、以下の通り。
  リモートアクセスする為の rndc-key は省略。
  ログは、named のアクセス権がうまく設定できない為、これも省略する。
  ルータが 192.168.2.1、
  BIND をインストールしたパソコンが 192.168.2.2、
  ゾーン設定ファイルの置き場を、c:\named としている。
  異なる場合はその部分の修正が必要になる。

named.conf
-------------------------------------------
acl localnet { 192.168.2.1/24; };
options {
directory "c:\named";
auth-nxdomain yes;
allow-transfer { localnet; };
allow-query { localnet; };
};
zone "." IN {
type hint;
file "named.root";
};
zone "0.0.127.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "named.local";
};
zone "nintendowifi.net" IN {
type master;
file "nintendowifi.net.zone";
};
zone "2.168.192.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "192.168.2.rev";
};
-------------------------------------------

3.named.root を取ってくる。
  ここ 「ftp://rs.internic.net/domain/named.root」 。
  c:\named フォルダを作成し、
  上記URLの内容を、named.root というテキストファイルで保存して、
  c:\named に置く。

4.その他設定ファイルを作成する。
  作るファイルは、以下の3つ。
  それぞれテキストファイルで、c:\named に置く。

named.local
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR localhost.
-------------------------------------------

192.168.2.rev
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR nintendowifi.net.
-------------------------------------------

nintendowifi.net.zone
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
conntest IN A 192.168.2.2
-------------------------------------------

5.BINDサービスの開始
  「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」を起動。
  「サービスとアプリケーション」→「サービス」を左クリックすると、
  一覧の中に、ISC BINDがあるので、そこを右クリックしてプロパティを選択。

  bind.jpg

  「ログオン」のタグを左クリックし、「ローカルシステムアカウント」にチェック。
  「OK」で一覧に戻り、再び、ICS BIND を右クリックして、「開始」をクリック。
  BIND が起動する。

6.ファイアーウォールの例外設定
  「コントロールパネル」→「Windowsファイアーウォール」を起動し、
  「例外」のタグより、「ポートの追加」を選択。
  「名前」に、DNS
  「ポート番号」に、53
  UDP にチェックをして、「OK」

7.ルータで、優先DNS等の設定
  操作は、使用している無線ルータによって違いますが、
  以下の設定を行います。
  ・BIND をインストールしたパソコンのMACアドレスに 192.168.2.2 を固定
  ・ポート転送設定で、53番へのアクセスを 192.168.2.2 に転送
   Web サーバも、192.168.2.2 に立てているので、
   80番へのアクセスも 192.168.2.2 へ転送
  ・優先DNS(プライマリ)を 192.168.2.2 に設定
   セカンダリには、プロバイダのDNSアドレスを設定

・・・以上で、LAN内から http://conntest.nintendowifi.net へアクセスすると
192.168.2.2 へ飛んでいくようになったのでした。

たったこれだけの事をするのに、なんだかんだで一週間近くが過ぎた。
一心不乱の一週間であった。
そんな苦労の末ようやく、任天堂DS問題は解決したわけだけれども、
ふと、人類はもっと深刻な問題を抱えたままである事に気づく。
そんな時代に、こんなことしていて良いのだろうか、とか思う。

ぼくは、かなり熱しやすく冷めやすい性格で、
そして悲観主義者である。
例えば、任天堂のDSというゲーム機械で、
スケジュール管理だとか、住所録管理だとか、
そういうことをやりたいナ・・・、と思ったときはどうするか?

市販のゲームカートリッジには、もしかしたら、そういうゲーム、というか
ソフトが開発されていて、そういうのを買ってくれば、ひょっとしたら可能かも知れぬ。
しかし、そんなものが、そう幾つも売られているとは思えないし、
それが自分の好みに合うスケジューラで無い可能性も高い。
それに、DSでスケジュールを管理する人は少ないだろうから、
そういう売れないソフトは、1本あたりの値段も高くなっていることだろう。

幸い、任天堂DSには、無線LAN機能と、そして、Webブラウザ機能が使える。
ならば、自宅のパソコンに、Webサーバを立てて、
その上で、Webで操作することのできるスケジュールソフトを設置し、
DSからアクセスすれば良いのである。

だったら、わざわざDSでしなくても、パソコンですればいいんじゃないの?
自宅サーバで無くても、グーグルカレンダーでいいんじゃないの?
・・・という疑問が生じるのであるが、しかし、それでもなぜかDSでやりたい、
グーグルカレンダーは嫌いだ、という人も、いるだろう。
そういう人に、理屈は通用しないのである。

というわけで、ぼくは、そういう不思議な衝動に突き動かされ、
この度、めでたくDSでスケジュールが出来るようになった。
ノートパソコンにインストールしたWebサーバと、
無線LANのブロードバンドルータと、任天堂DSiを、
絵にすると、こんな感じである。


                       <絵1>
ds01.jpg


ところがひとつ不思議なことが起こった。
それはこの、<絵2>のときに起こる。


                       <絵2>
ds02.jpg

賢明なる読者の皆様にして、この、<絵1>と<絵2>は、
いったいどこが違うか、もう既にお気づきの事と思う。

そうなのである。
<絵2>は、ルーターが、インターネットに繋がっていないのである。

スケジュールは、インターネットではなくて、家の中のパソコンの
Webサーバに入っているから、スケジュールを見るだけならば、
<絵2>でも、何の問題も無いように思える。
インターネットに繋がっていなくても、スケジュールは見れるはずである。
なのになぜだか、<絵2>の状態では、任天堂DSiのブラウザが
起動できなくなってしまうのであった。

インターネットに繋いでやると、ちゃんとブラウザが起動する。
インターネットを見に行く必要も無いのに、
わざわざ、インターネットに接続してやらなければならぬ。
家のWebサーバをちょっと覗くことすら叶わぬ。
ということは、インターネットのプロバイダに契約していない家では、
任天堂DSでネットをさせてもらえない、というのである。
マジですか?


いろいろ調べてみると、本当にそのようであった。
任天堂DSは、ブラウザを起動する際に、インターネットを通じて、
http://conntest.nentendowifi.net/ という、
おそらく任天堂社内にあると思われる、怪しげなサイトへ、勝手に、
「起動してもよろしいでしょうか」と、お伺いを立てに行くのだという。
大阪人ならば誰もが、「そんなアホなー」、とツッコミを入れるところである。


・・・ならば!
DSが、そんな勝手なことをするのならば!
こっちも勝手にやらせてもらう。
この、conntest.nentendowifi.net というサイトを、
勝手に、家の中に作らせてもらう。
そして、DSには、そこにお伺いを立てに行ってもらう!

インターネットのそれぞれのサイトは、それぞれ固有の「IPアドレス」という
番号で識別されている。
IPアドレスとは12桁からなる番号で、231.354.2.6 のように、
3桁ずつピリオドで区切って表示する。
だから本当ならば、http://231.345.2.6 という風にアドレス表記せねばならぬ。

しかし、そんな番号は、とても覚えておけないし、ぱっと見て
それがどのサイトのアドレスなのかが、まったく分からない。
これは不便だ。

そこで、インターネットでは、DNSという仕組みによって、
http://231.345.2.6 という数字の羅列を、たとえば、
http://www.google.co.jp という文字で表記できるようにしている。
すなわち、
http://www.google.co.jp と書かれた場合に、DNS が、この文字列を
http://231.345.2.6 に変換してくれて、該当のサイトへアクセスする事が
できるのである。
もちろん、DSがお伺いをたてに行く
http://conntest.nentendowifi.net/ というサイトも
実際は、DNSによって、http://123.456.789.0 とかいう
数字の羅列に変換されて、アクセスが叶う。

ということは、たとえば嘘つきDNSをこっちで勝手に作ってしまい、
その中で、http://conntest.nentendowifi.net/ を、
家の中のサーバを示す数字に、勝手に変換してやれば、
DSは、その嘘を真に受けて、虚偽のサイトにアクセスに行く。
家の外に出ているつもりが実は家の中に居る、ことになるのだ。


ぼくは、DNSサーバ、というプログラムを導入した。
Windows で動くDNSサーバでは、「BIND」というものが有名だという。
さっそく「BIND」をダウンロードして、インストール。
http://conntest.nentendowifi.net/ だけを、家の中に設定しようとするも、
これが非常にややこしい。

もうかれこれ3日間も、あれやこれや試しているのだが、
なかなか思うように出来ない。
出来ているはずなのに、なぜか出来ない。
「そんなアホなー」と、何度もつっこみを入れている。

寒くなってきた。

最近ずっと早起きなのだけど、キーボードを叩く指先が悴む。
晴れの日でも、9時くらいまではずっと寒いままである。
猫のみなさんも、ずっとこたつに閉じこもっている。

こたつの赤い光をずっと見ていると目がつぶれる。
小さい頃に、親からそんなことを言われていた。
確かに、失明してしまうほどでは無いかも知れないが、
「目には良くないだろうな」と思う。
うちのこたつは、24時間点けっ放しだが、
24時間、おこたで過ごしている猫の目が心配であった。

yume1.jpg

そこで見つけたのが、この「ペットの夢こたつDX」である。
ぼくは、快適ねこ生活という、楽天ショップをよく利用しているのだが、
そこで特売していたのを、さらにポイントが10倍付く日を待って注文したのが、
昨日届いた。

yume2.jpg

A3用紙ほどの面積の、とても小さいこたつである。

このこたつは、目に悪い赤い光をほとんど出さないという。
さらに、
・ こたつ敷きと、こたつ本体がズレないように、マジックテープが付いている
・ こたつ布団と、こたつ本体がズレないように、紐でくくるようになっている
・ 猫が出入りしやすいように、こたつ布団をちょろっとめくる為のヒモが付いている
・ 噛み付いて感電しないように、こたつコードがフレキケーブルになっている
・ 天板が、ふわふわクッションになっている
さっそく、部屋の端っこに設置。
やれやれ、これで赤い光に怯える事の無い、快適な生活が出来る。

猫たちは、こたつと一緒に届いた、「グルメな猫の贅沢ディナー」を食べているが、
もちろん、ぼくの晩ごはんの、ボンカレーゴールドよりずっと安い。
h0.jpg

年に一度のハッピーハウス祭りに行って来た。
参加するには、事前に電話予約が必要である。
近くの空き地を臨時駐車場にして、そこから現地まで送迎してくれる。
お祭りはとても賑わっている。

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犬のしつけ講座。

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出店。
バザーの屋台で、紳士用のくつ下を3足買う。(>_<)

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あいかわらず、猫たちがわさわさと寄ってくる。

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猫舎は、捨てられた猫たちで満員である。

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みんな連れて帰りたいけど、
だれも連れて帰れない。