ようやくできたので、その覚え書ですニャ。
1.まず、Windows版のBINDを取ってくる。
ここ 「https://www.isc.org/download」 の、
右窓「Immediate download」の、
「BIND 9.6.1-P1 for Windows XP/2003/2008」を左クリックして、
ダウンロードした BIND9.6.1-P1zip を、適当なフォルダに解凍。
その中の、BINDInstall.exe を実行すると、インストーラが起動するので、
ServiceAccountPassword と ConfirmServiceAccountPassword に
適当なパスワード(同じもの)を入力して、Install ボタンをクリックすると
BIND のインストールは完了。
2.次に、BIND の設定を行う。
c:\windows\system32\dns\etc に named.conf というテキストファイルを作る。
内容は、以下の通り。
リモートアクセスする為の rndc-key は省略。
ログは、named のアクセス権がうまく設定できない為、これも省略する。
ルータが 192.168.2.1、
BIND をインストールしたパソコンが 192.168.2.2、
ゾーン設定ファイルの置き場を、c:\named としている。
異なる場合はその部分の修正が必要になる。
named.conf
-------------------------------------------
acl localnet { 192.168.2.1/24; };
options {
directory "c:\named";
auth-nxdomain yes;
allow-transfer { localnet; };
allow-query { localnet; };
};
zone "." IN {
type hint;
file "named.root";
};
zone "0.0.127.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "named.local";
};
zone "nintendowifi.net" IN {
type master;
file "nintendowifi.net.zone";
};
zone "2.168.192.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "192.168.2.rev";
};
-------------------------------------------
3.named.root を取ってくる。
ここ 「ftp://rs.internic.net/domain/named.root」 。
c:\named フォルダを作成し、
上記URLの内容を、named.root というテキストファイルで保存して、
c:\named に置く。
4.その他設定ファイルを作成する。
作るファイルは、以下の3つ。
それぞれテキストファイルで、c:\named に置く。
named.local
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR localhost.
-------------------------------------------
192.168.2.rev
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR nintendowifi.net.
-------------------------------------------
nintendowifi.net.zone
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
conntest IN A 192.168.2.2
-------------------------------------------
5.BINDサービスの開始
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」を起動。
「サービスとアプリケーション」→「サービス」を左クリックすると、
一覧の中に、ISC BINDがあるので、そこを右クリックしてプロパティを選択。

「ログオン」のタグを左クリックし、「ローカルシステムアカウント」にチェック。
「OK」で一覧に戻り、再び、ICS BIND を右クリックして、「開始」をクリック。
BIND が起動する。
6.ファイアーウォールの例外設定
「コントロールパネル」→「Windowsファイアーウォール」を起動し、
「例外」のタグより、「ポートの追加」を選択。
「名前」に、DNS
「ポート番号」に、53
UDP にチェックをして、「OK」
7.ルータで、優先DNS等の設定
操作は、使用している無線ルータによって違いますが、
以下の設定を行います。
・BIND をインストールしたパソコンのMACアドレスに 192.168.2.2 を固定
・ポート転送設定で、53番へのアクセスを 192.168.2.2 に転送
Web サーバも、192.168.2.2 に立てているので、
80番へのアクセスも 192.168.2.2 へ転送
・優先DNS(プライマリ)を 192.168.2.2 に設定
セカンダリには、プロバイダのDNSアドレスを設定
・・・以上で、LAN内から http://conntest.nintendowifi.net へアクセスすると
192.168.2.2 へ飛んでいくようになったのでした。
たったこれだけの事をするのに、なんだかんだで一週間近くが過ぎた。
一心不乱の一週間であった。
そんな苦労の末ようやく、任天堂DS問題は解決したわけだけれども、
ふと、人類はもっと深刻な問題を抱えたままである事に気づく。
そんな時代に、こんなことしていて良いのだろうか、とか思う。
ぼくは、かなり熱しやすく冷めやすい性格で、
そして悲観主義者である。
1.まず、Windows版のBINDを取ってくる。
ここ 「https://www.isc.org/download」 の、
右窓「Immediate download」の、
「BIND 9.6.1-P1 for Windows XP/2003/2008」を左クリックして、
ダウンロードした BIND9.6.1-P1zip を、適当なフォルダに解凍。
その中の、BINDInstall.exe を実行すると、インストーラが起動するので、
ServiceAccountPassword と ConfirmServiceAccountPassword に
適当なパスワード(同じもの)を入力して、Install ボタンをクリックすると
BIND のインストールは完了。
2.次に、BIND の設定を行う。
c:\windows\system32\dns\etc に named.conf というテキストファイルを作る。
内容は、以下の通り。
リモートアクセスする為の rndc-key は省略。
ログは、named のアクセス権がうまく設定できない為、これも省略する。
ルータが 192.168.2.1、
BIND をインストールしたパソコンが 192.168.2.2、
ゾーン設定ファイルの置き場を、c:\named としている。
異なる場合はその部分の修正が必要になる。
named.conf
-------------------------------------------
acl localnet { 192.168.2.1/24; };
options {
directory "c:\named";
auth-nxdomain yes;
allow-transfer { localnet; };
allow-query { localnet; };
};
zone "." IN {
type hint;
file "named.root";
};
zone "0.0.127.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "named.local";
};
zone "nintendowifi.net" IN {
type master;
file "nintendowifi.net.zone";
};
zone "2.168.192.in-addr.arpa" IN {
type master;
file "192.168.2.rev";
};
-------------------------------------------
3.named.root を取ってくる。
ここ 「ftp://rs.internic.net/domain/named.root」 。
c:\named フォルダを作成し、
上記URLの内容を、named.root というテキストファイルで保存して、
c:\named に置く。
4.その他設定ファイルを作成する。
作るファイルは、以下の3つ。
それぞれテキストファイルで、c:\named に置く。
named.local
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR localhost.
-------------------------------------------
192.168.2.rev
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
2 IN PTR nintendowifi.net.
-------------------------------------------
nintendowifi.net.zone
-------------------------------------------
$TTL 86400
@ IN SOA nintendowifi.net. root.nintendowifi.net. (
2009111800;
3H;
15M;
1W;
1H );
IN NS nintendowifi.net.
conntest IN A 192.168.2.2
-------------------------------------------
5.BINDサービスの開始
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」を起動。
「サービスとアプリケーション」→「サービス」を左クリックすると、
一覧の中に、ISC BINDがあるので、そこを右クリックしてプロパティを選択。

「ログオン」のタグを左クリックし、「ローカルシステムアカウント」にチェック。
「OK」で一覧に戻り、再び、ICS BIND を右クリックして、「開始」をクリック。
BIND が起動する。
6.ファイアーウォールの例外設定
「コントロールパネル」→「Windowsファイアーウォール」を起動し、
「例外」のタグより、「ポートの追加」を選択。
「名前」に、DNS
「ポート番号」に、53
UDP にチェックをして、「OK」
7.ルータで、優先DNS等の設定
操作は、使用している無線ルータによって違いますが、
以下の設定を行います。
・BIND をインストールしたパソコンのMACアドレスに 192.168.2.2 を固定
・ポート転送設定で、53番へのアクセスを 192.168.2.2 に転送
Web サーバも、192.168.2.2 に立てているので、
80番へのアクセスも 192.168.2.2 へ転送
・優先DNS(プライマリ)を 192.168.2.2 に設定
セカンダリには、プロバイダのDNSアドレスを設定
・・・以上で、LAN内から http://conntest.nintendowifi.net へアクセスすると
192.168.2.2 へ飛んでいくようになったのでした。
たったこれだけの事をするのに、なんだかんだで一週間近くが過ぎた。
一心不乱の一週間であった。
そんな苦労の末ようやく、任天堂DS問題は解決したわけだけれども、
ふと、人類はもっと深刻な問題を抱えたままである事に気づく。
そんな時代に、こんなことしていて良いのだろうか、とか思う。
ぼくは、かなり熱しやすく冷めやすい性格で、
そして悲観主義者である。
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